大和郡山市の金魚の歴史は、享保9年(1724年)に柳澤吉里候が甲斐の国(山梨県)から大和郡山へ入部のときに伝えられたのが始まり。その後自然条件に恵まれたことなどもあって、現在は全国有数の産地となっています。
毎年8月の第3日曜(日曜が5回ある時は第4日曜)には全国金魚すくい選手権大会が開かれるなど、町をあげて「金魚のまち大和郡山」をアピール。町を歩けば、いろんな所で金魚(本物やモチーフ)に出会えます。
金魚灯篭、金魚が泳ぐ自動販売機や、自動改札機。また、マンホールや車止めに描かれた金魚など、そんなスポットを中心に金魚に出会いに出かけませんか。
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